東京ディズニーランドには、学生時代に行ったきりで、行ったのは10年以上前だったと思います。
既にあったのかもしれませんが、知らなかったことがあります。
コンビニで事前にチケットが購入できる。
えっ?今はコンビニでチケットが買えるんですか?
きっと、何度も行っている人は知っていることなのかもしれませんが、知らなかったので、驚きです。
ディズニーストアなどの特殊な店舗でしか取り扱いがないと思っていました。
事前に購入できるので、入場口で並ばなくてもすむというのは、いいです。
コンビニであれば、わりと身近なところにあるので、チケットの購入もできますね。
レストランでの対応
これは、食事の値段が高いので、レストランを利用する経験が少なかったからかもしれません。
混雑するので、座席を確保する人とメニューを注文する人に別れてみたいな印象でした。
アリスのレストランに行きましたが、座席を事前に確保するということはできなくなっていました。
バイキングの受け取りのようなシステムでした。メニューの数を限定しており、二列に分かれて、お盆を持ちながら受け取るシステムで、会計後にテーブルに案内する流れになっていました。
料理の受け取り→テーブルの順番でしかできないように、システム化されていました。
このことにより、混雑していても流れが決まっているので、確実にテーブルに座ることができます。
すごいなぁと感心しました。
アトラクション待ちの変化
待ち時間そのものは変わりません。
変わったのは、待ち時間の過ごし方です。
長い待ち時間をどう過ごすか。この過ごし方も楽しみの一つなのかもしれません。
スマートフォンが普及したことにより、みんなスマートフォンを使っているのです。
前にいた子どもは、スマートフォンでアニメを視聴していました。
後ろにいた女子高生はスマートフォンでやたらと自撮りしていました。5分おきくらいに「いぇーい!」と楽しそうに。
そんなに構図は変わらないだろうと思いながらも、写真をどうやって共有するのだろうか。LINEなのか、それとも違うアプリなのか。
スマートフォンによる影響の大きさを実感しました。
イングレスのポータルの数
イングレスはディズニーランドにも浸透してきているのか。
都会はもともとポータルの数が多いなと思っていましたが、まさかディズニーランドにまで普及しているとは思いませんでした。
地方なので、そんなにイングレスはやらないですが、これだけポータルが多いと、イングレスも楽しみながらできますね。
プロジェクション マッピング
プロジェクション・マッピングはいつからやっていたのかは分かりませんが、シンデレラ城の前でやっていました。
建物に投影したプロジェクション・マッピングを初めて生で観たので、余計に、プロジェクションマッピングならではの見せ方というか、表現の仕方というか見いってしまいました。
まとめ
普段、行かないこともあるせいか、東京ディズニーランドでの変化に驚きました。
きっと当たり前のことなのかもしれませんが、当たり前でなかったからこそ気づけたこともあるのかなと思いました。
ブログランキングに参加しています。お手数ですが1クリックして頂きますようお願い致します。


特別支援教育 ブログランキングへ
