これは去年やった取り組みです。
まだパワーポイントがアプリとして出ていなかった頃の話です。
内容としては今でも使えるかなと思いますので紹介いたします。
音楽の授業で歌詞を模造紙に書いて、それを見ながら歌うというのはよく取り組まれていることです。
遠くの文字を見ることが難しい場合には、やっぱり手元で確認できるようにしておきたいです。
やり方
1 パソコンのパワーポイントで歌詞のスライドを作成します。
2 メールでiPadに送信します
3 iPadでメールの添付ファイルを開きます。
一度iPadで開いた添付ファイルはオフライン時でも確認できます。
メールの添付ファイルを開いたプレビューの状態ではPDFで開くような形で、下にスクロールすることで歌詞を確認することができます。
パワーポイントやkeynoteの場合は一度クリックしなくてはなりません。何度もクリックして先のページを開く可能性があります。
スクロールであれば、上下の操作だけですみますので、すぐに戻ることができます。
歌詞を見るということにねらいをおくならば、上下スクロールの方が手間もかからず操作も分かりやすいと考えられます。
はじめからPDFで保存すればいいのでは?
別のアプリを使えばいいのでは?
と思われる方もいるはずです。
できるだけ既存のものを使う方が初めて使う人にとっては取り入れやすいと思いましたので、この方法を紹介いたしました。
これはパソコンで作ったパワーポイントをメールアプリを介して一度読み込ませておくことで、上下スクロールの操作でできるという方法です。
音楽の歌詞にかかわらず、子どもが使うなどの場合は使える方法だと思います。
Microsoft PowerPointカテゴリ: 仕事効率化
http://pmastyle.seesaa.net/article/422148402.html[iPad][特別支援教育]音楽の授業で歌詞を確認する方法としてiPadを使いました。
ブログランキングに参加しています。お手数ですが1クリックして頂きますようお願い致します。
にほんブログ村
特別支援教育 ブログランキングへ
facebookページはこちらです。
posted by pmastyle at 23:05
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ipad
|

|