2019年01月27日

[特別支援教育]公開研究会に参加してきました。



山梨大学教育学部附属特別支援学校の第33回公開研究会に参加してきました。
http://www.futoku.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2015/11/30b0a74a215633f8f24153943e9ef9e5.pdf

私が観てきたのは、高等部の総合の授業です。

架空の会社を作り、それぞれの役割に分かれて活動し、振り返る授業でした。

役割は主に製造、販売(会計、商品渡し)、広報、社長(トラブル対応、社員評価)に分かれていました。

実際に作った製品を販売する場面もありました。

先生たちは、支援を最小限にとどめ、生徒が主体的になるようにしていました。

販売会のような機会では、当たり前ですが、生徒たちは、売り手に回ります。
お客さんに対応する中で、いろいろな対応を求められます。

この授業では、お客さんが参観者のため、お客さんが意図的に仕掛けを作ることも可能です。

お金を間違えて渡したり、オススメはどれですか?と聞いたり、生徒たちが予想していなかったことが起こりえます。

自分で考えて対応しようとしたり、困ったことを先生に伝えたりとどんな反応をするのかを見てしまいます。

この授業は、振り返りで、「働く理由」について考えていました。
総合で、進路学習を実施する場合には授業の構造が作業学習とは異なるはずなので、そうした違いを出すために「働く理由」という視点から振り返るというのは、なるほどと思いました。

この授業は、作業学習とどのように違うのかと参観者の質問場面で言われていました。
作業学習の販売会の授業ですと言っても同じように展開することは可能かもしれません。

これは、授業づくりを問いなおす視点なので、自分だったらどのようにするか?を考えてみたいなと思います。

[読書][特別支援教育]成田孝・廣瀬信雄・湯浅恭正(2015)『教師と子どもの共同による学びの創造ー特別支援教育の授業づくりと主体性ー』大学教育出版: pmastyle
http://pmastyle.seesaa.net/article/434457971.html





[読書]障害児の教授学研究会(2017)『エピソードから読み解く特別支援教育の実践 子ども理解と授業づくりのエッセンス』福村出版: pmastyle
http://pmastyle.seesaa.net/article/455150489.html



[読書]イーゴリ・レイフ著 広瀬信雄(2015)『天才心理学者 ヴィゴツキーの思想と運命』ミネルヴァ書房: pmastyle
http://pmastyle.seesaa.net/article/458043209.html









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posted by pmastyle at 10:08 | Comment(0) | 特別支援教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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