2016年07月12日

[読書]Tak.(2016)『アウトライナー実践入門 ~「書く・考える・生活する」創造的アウトライン・プロセッシングの技術~』技術評論社



本書は、2015年に出版した本の増補改訂版で、アウトライン、アウトラインプロセッシングを使って、文章を書くことについてまとめられた本です。

前回の本はこちらで紹介しています。

[読書]Tak.(2015)『アウトラインプロセッシング入門』kindle: pmastyle http://pmastyle.seesaa.net/article/420419227.html


今回の本の目次は


1 アウトライナーとアウトライン・プロセッシング
2 アウトライン・プロセッシングの技法
3 文章を書く
4 理解する・伝える・考える
5 アウトライナーフリーク的アウトライナー論
6 “文章を書き、考える”アウトライン・プロセッシングの現場
7 アウトライン・プロセッシングの風景


増補改訂版といっても、論理展開は異なっています。本質的なところは、残しつつ、広くアウトライナーを知ってもらうような構成になっています。
図解によって,アウトラインが変容していく過程を載せているというのも特徴的です。

また,workflowyだけでなく、wordのアウトラインの使い方にもページをさいています。
wordを使う機会が多いですが,どうしてもworkflowyを使ってしまうので,使ってみようかと思います。


倉下忠憲さん、ぱうぜさんのインタビューが収録されています。
本としてまとめる、研究としてまとめる人は何をどのようにしているのか、そこにアウトライナーはどのように位置付けられているのか、とても読み応えのあるものになっています。
分野の違いがあっても,何らかの形で関わりがあります。
それを自分との対比で見つめなおすという意味においてもこのインタビューが収録されていることは良かったです。

文章を考えるためのツールとしてのアウトライナーを学ぶ上での教科書になっており、すぐにでも使ってみたいと思わせてくれます。

知的生産の一つとしての、アウトライナーは、本を書く、研究を進めるだけではなく、日常生活に活用することのできるツールなのです。









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posted by pmastyle at 22:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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