
Photo:Money Hole By Tax Credits
軽度の生徒の金銭学習において何を指導したら良いか迷うことがあります。
市販で販売されている書籍においても
・ちょうどの金額を支払う
・買うものの個数を増やす
・ちょっと多めの金額を出す
あたりで,その辺はクリアしているんだけどなって思い,何か次のステップはないかと考えていました。
文章問題が苦手な生徒が多いため,文章問題を用いることにしました。
実際の財布にはちょうどの金額ばかり揃っているわけではないため,持っている金種と枚数の条件を設定しました。
いくつかの支払いパターンを提示し,取り組んでみました。
全部に使えるわけではないけれど,レジでのやりとりを意識させるため
実際に支払う金額(商品価格+おつりにしたい金種)ー商品価格=おつり
のような立式のやり方も提示してみました。
このあたりが課題の生徒さんはぜひ学習内容に取り入れてみて下さい。
ワークシートをPDFでダウンロードできるようにしました。
支払いパターン2.pdf
支払いパターン3.pdf
支払いパターン4.pdf
支払いパターン5.pdf
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